≪シンガポール≫ インドネシア領ビンタン島へ 高速フェリーは船酔いに注意

2013年年末に中部国際空港から西安へ行き、2泊3日観光したのち、大晦日にシンガポールへ向け移動しました。そして、元旦にシンガポール到着し、そこからインドネシア領のビンタン島へ向かいました。

高速フェリーに乗ってビンタン島を目指します。


シンガポールのタナメラフェリーターミナル(TMFT)を出るとこの日は海が大荒れで、フェリーがものすごく揺れて大変でした。

最初は船の前方の窓際に座って外の景色を楽しんでいましたが、すぐにそのような余裕はなくなりました。

途中、乗組員のアドバイスで、船の揺れが比較的少ない後方の中央部分に移動して、ずいぶん楽になりましたが、乗客の中には完全に船酔いして、ぐったりしている方も見られました。

船酔いが心配な方は、船の後方の真ん中の列にある席に座ることをお勧めします。
また、船内は冷房が効き過ぎていますので、羽織れるものを持っておくことは便利です。



定刻よりも20分程度遅れて、ようやく8:30頃にビンタン島のバンダー・ベンタン・テラニ(BBT)フェリーターミナルに到着しました。

ターミナルでは新年初のフェリーの到着ということで、歓迎セレモニーが催されていました。