≪中国 西安≫ 食事 その4 北院門街の屋台でローカルフードを食べ歩き

食事編の最後として、屋台で食べた物を紹介します。
北院門街には多くの屋台が出ており、回族(ウイグル族)の庶民料理を食べることができます。


まずは、羊肉の串焼きです。
中東系の香辛料が効いており、羊肉の独特のくさみを消してくれています。


次は、ウズラの卵が入った、見た目はたこ焼き風の串です。
こちらも独特の香辛料が効いており、中東系の味付けでした。



最後は羊肉の揚げ物です。こちらは結構行列ができており、地元の方に人気があるようでした。
味も普通においしくかったです。


今回は食べませんでしたが西安ではよくこの漢字を見かけました。「ビャンビャン麺」というようですが、画数がすごいですね。麺は西安名物の平打ち麺のようです。


≪西安で食事≫
その1 賈三灌湯包子館で湯包子を食べる
その3 同盛祥で羊肉泡(モウ)をちぎる