北院門街には多くの屋台が出ており、回族(ウイグル族)の庶民料理を食べることができます。
まずは、羊肉の串焼きです。
中東系の香辛料が効いており、羊肉の独特のくさみを消してくれています。
次は、ウズラの卵が入った、見た目はたこ焼き風の串です。
こちらも独特の香辛料が効いており、中東系の味付けでした。
最後は羊肉の揚げ物です。こちらは結構行列ができており、地元の方に人気があるようでした。
味も普通においしくかったです。
今回は食べませんでしたが西安ではよくこの漢字を見かけました。「ビャンビャン麺」というようですが、画数がすごいですね。麺は西安名物の平打ち麺のようです。
その2 徳発長で餃子フルコースを堪能
その3 同盛祥で羊肉泡(モウ)をちぎる