≪マレーシア クアラルンプール≫ 市内観光 その3 ムルデカスクエア周辺

まずはムルデカスクエアです。
ムルデカとはマレー語で「独立」という意味で、この場所でマレーシアの独立宣言が行われたそうです。マレーシアの国旗と芝生の緑が印象的でした。



ムルデカスクエアの奥にあるのはイギリス統治時代に建てられたクラブハウスだそうです。
今もセレブの社交場として使用されているようですが、どんな人が使っているでしょうか。


次にムルデカスクエアのラジャ通りの反対側に建っている、旧連邦事務局ビル(スルタンアブドゥルサマドビル)です。
ヨーロッパ風の建築にイスラムのモスクのようなドームがついており、ユニークですがかなり豪華な造りでした。

この後はクラン川とゴンバック川の合流地点に建つマスジッドジャメに向かいました。



ここにはクアラルンプール最古のイスラム寺院があり、クアラルンプールはここから発展したといわれているそうです。
またゴンバック川沿いには市立劇場もあります。

最後はセントラルマーケットです。
セントラルマーケットは水色のきれいな外観が印象的で、中は観光客向けのお土産物屋が多数入っていました。


このエリアの建物は、イギリス統治時代の面影とイスラム文化が融合したマレーシアらしい建物が多くありました。