≪中国 アモイ≫ 世界茶文化交流協会名誉会長から中国茶を淹れてもらう

最初から読む→セントレア発香港経由アモイの旅

アモイで有名な天成茶叶市場のある乌石浦南路エリアでの中国茶購入の続きです。

天成茶叶市場を出た後は、2軒目のお茶店でプーアル(普洱茶)(50RMB/片を2片)購入しました(ここでは試飲せずに購入)。



その後まだ時間もあったので、さらにもう一軒「今日茶業」というお店に立ち寄ってみました。





ここでは肉桂(にっけい)と呼ばれる武夷岩茶(烏龍茶の一種)を試飲して購入しました(250gで200RMB)。



試飲をしていると、お店のオーナーと思われる男性がやってきました。

アモイや福建省の中国茶協会の副会長とか、世界茶文化交流協会の名誉会長とか書かれている名刺をもらいました。かなり偉い先生のようでした。





日本にも何度か来たことがあるそうで、日本語で中国茶についていろんな説明をしてくれました。

さらに、この方がオーナーをしている別の2軒のお店にも案内してくれて、茶器のコレクションを見せてくれたり、実際にお茶を淹れてくれるなど非常に親切にしてもらいました。





こういった思いがけない出会いや貴重な経験も、また旅行の魅力の一つです。



この後14時前にSMモールまで戻って、タクシーで宿泊先のランガムプレイスアモイへ帰りました(15分、料金19RMB)。