ベッドホットレストで遅めのランチを食べた後は、ジョグジャカルタでもっとも賑わうマリオボロ通り(Jl. Malioboro)へ行きました。
マリオボロ通りには大型ショッピングセンター「マリオボロモール」があり、その地下には、スーパーマーケット「HERO」が入っています。
HEROの店内はきれいで生鮮食品をはじめ様々なものが売られていました。
ここでインドネシアコーヒーとMonggoチョコレートを購入しました。
インドネシアは世界第3位のコーヒー生産国で、ジャワ島、スマトラ島、スラウェシ島などで栽培されているそうです。
ちなみにインドネシアではコーヒーのことを「Kopi(コピ)」と呼ぶそうです。
今回は、インドネシアでもっとも代表的なコーヒーであるロブスタ種の「ジャバロブスタ」とスラウェシ島で生産される希少性の高いアラビカ種の「トラジャ」を購入しました。
ロブスタ種は独特の苦みとクセのある香りで、アラビカ種は酸味と苦みのバランスが取れたコーヒーで、それぞれ違ったテイストが楽しめました。
価格は、ジャバロブスタが45,290Rp(200g)、トラジャが78,990Rp(200g)でした。
また、インドネシアはカカオ豆の生産も世界第3位で、インドネシア国産のチョコレート「Monggo(モンゴ)」は、ジョグジャカルタに工場があるそうです。
Monggoとはジャワ語で「どうぞ」という意味だそうです。
スマトラ産カカオ豆100%使用にこだわっていて、甘さをおさえ上質なチョコレートの味が味わえます。
購入したのは、板チョコ「DARK69%」(44,000Rp)、スティックタイプ「Milk」、「White Coffee」(各23,000Rp)です。
他にもたくさん種類がありましたが、ここではこれだけにしました。
つづく
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