≪インドネシア ソロ≫ レトロなルマクホテルでソロ郷土料理の夕食

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12月28日の夕食は、バティック街のラウエヤン地区にあるルマクホテル(Roemahkoe)内のレストランに行きました。



某歩き方ガイドブックでは、レストランは「ララスLaras」となっていましたが、訪問時にはそういった表記はなくルマクホテルのレストランとして営業していました。



17時前にアリラソロホテル前で客待ちしていたベチャと交渉し、ルマクホテルまで行ってもらいました。15分程度でルマクホテルに到着。ベチャは30,000Rpでした。

ルマクホテルはレトロ感のあるヘリテージホテルで、ジャワアールデコ調と呼ばれるインテリアでシックにまとめられており、落ちついた感じのホテルでした。







ここではドリンクメニューとして、ビールもありましたが、このときはオレンジジュースとストロベリージュースをオーダーしました。







料理はシーフードナシゴレンとチキンピカタを頼みました。

ナシゴレンは間違いのない味付けで、中華料理屋のチャーハンを食べているような味でした。



チキンピカタは、洋風のアヤム(鶏肉)料理を食べてみようと思い頼んでみました。
トマトソースがおいしく絶品でした。



これでトータル160,325Rpでした。



18時頃食事を終えると、ホテルの人がタクシーを呼ぼうかと聞いてくれましたが、付近でバティックの店でもみようかと思い断りました。

しかし、バティックの店はすでに閉まっており、辺りが薄暗くなっていくなかベチャがなかなか見つからず少々不安な思いをしました。

結局、かなり歩いて大通り(ジャラン・スラメッ・リヤディ)まで戻り、ベチャを捕まえてホテルまで戻ることができました。

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