≪シンガポール≫ シャーストリートの正瑞記鶏飯でチキンライスを食べる

宿泊したカールトンホテル近くにあるシャーストリート(Seah St.)界隈は、ハイナニーズ(海南系シンガポール人)によるシンガポール名物のチキンライスの有名店が多く集まっているエリアです。

チキンライスは東南アジアでよく見かけるローカルフードで、これまでにマレーシアのクアラルンプールのチャイナタウンやマラッカでも食べたことがあります。

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この時の旅行では、シャーストリートにある正瑞記鶏飯(Zheng Swee Kee Hainenese Chicken Rice)に行ってみました。
16時頃に行ったため、店内は空いていました。





チキンは「蒸し」と「揚げ」を選べましたので、2種類のコンビを選択。




名物のチキンライスのほか、揚げ豆腐と青菜の炒めものをオーダーしました(16.8SGD)。

チキンとライスは別々の皿で出てきました。チキンは脂も少なくさっぱりとしており、美味しくいただけました。