西安空港でのチェックインについての記事はこちら。
この記事では経由地の昆明での乗り継ぎについて書きます。
西安から経由地昆明へのフライトは、定刻通りに21:20頃到着しました。
昆明では、出国手続きのため手荷物を全て持って一旦飛行機を降りました。
西安への行くときに上海で入国手続きしたのと同じような感じです。
中国東方航空の中国国内での乗り継ぎ、なんとなくわかるようになりました。
到着口に中国東方航空の係員が待っていて、シンガポール行きの乗客には昆明からシンガポールまでの搭乗券が配られました。
そこから係員に先導されて移動し、出国手続きをした後、搭乗口に向かいました。
搭乗ゲートに行く途中。 端から端まで数百メートルもあり、とにかく広かったです。 |
ターミナルビルも北京首都空港のターミナルビルに次いで中国で2番目に大きく、大変立派で驚きました。
乗り継ぎの際には、搭乗券にあった搭乗口と実際の搭乗口は違っていました。
空港内の案内表示をよく見ておかないと無駄に歩くことになってしまいます。
しかも、とにかく広いので移動にも時間がかかります。
今回は出発まで1時間しかなかったため、ターミナルビルの探索ができませんでしたが、また訪れる機会があればいろいろまわってみたいと思います。
いよいよ大晦日22:25発のフライトで昆明からシンガポールへ飛び立ちました。
初めて、新年を機内で迎えます。
続きます。
≪中部国際空港から西安までのフライトに関する記事≫
名古屋から西安へのフライト その1 経由地上海での乗り継ぎ
名古屋から西安へのフライト その2 到着地西安での荷物受けとり