≪マレーシア マラッカ≫  チャイナタウンの海南鶏飯団でチキンライスボールを食べる

東南アジアに行くと、チキンライスをよく食べますが、マラッカではチキンライスボールが有名とのことで、ランチに行ってみました。

ガイドブックやTVの旅番組でも紹介されたことがある、ジョンカーストリートの入口近くにある「海南鶏飯団(HAINAN CHIKEN RICE BALL)」です。
この店はローカル色満載ですが、とても繁盛していました。


マラッカのチキンライスボールは、鶏の出し汁をしみこませたご飯をお団子状にしたライスボールが特徴です。これとチキンが別々の皿で出てきます。


ライスボールは味がしみており、そのままでもおいしく食べられます。


またチキンの方は、少し脂っぽいところはありましたが、さっぱりとした味でした。
トッピングの辛みソースをかけると、また違った味になります。


食事の後はチャイナタウンへ向かいました。
このエリア(ジョンカーストリートとヒーレンストリート)には、有名な中国寺院やプラナカンの富豪の邸宅などがいくつかも残っており、のんびりと散策ができました。