≪マレーシア ボルネオ島 クチン≫ 市内観光 その2 中華街

クチン市内には、イギリス統治時代のコロニアル建築群や中華系寺院など、観光名所が点在しています。
まずは、カーペンターストリート(中華街)エリアにある中華系寺院などをご紹介します。

最初は、ウォーターフロントとテンプル通りの交差点にある中国寺院トゥアペッコン(大伯公)です。



この寺院は道路から一段高い位置に建てられており、すぐにわかりました。

次は、カーペンターストリートの入口にある寺院。こちら名前はわかりませんが、トゥアペッコン同様に、赤と緑の派手な外観で目立っていました。



ここからカーペンターストリートに入り中華街を歩きます。



ちょうど通りの真ん中を過ぎたあたりに上帝廟があります。こちらは狛犬がかわいいです。



さらに通りを歩くと、亜答街の門があり、ここで中華街は終りになります。



ただ、中華街以外にも、クチンの町中には漢字の看板があふれており、ほかの東南アジア同様に中国文化が強く根付いていました。おそるべし華僑パワーです。