≪インドネシア ソロ≫ マンクヌガラン王宮 日本語ガイドに案内してもらう

≪インドネシア≫ ボロブドゥール寺院、プランバナン寺院 世界遺産を巡る旅

インドネシア ソロ観光。
まずは宿泊先のアリラソロホテルからタクシーで、ソロ市内のマンクヌガラン王宮(Puro Mangkunegaran)に行きました。



ホテルから王宮まではタクシーで10分程度。

タクシーはメーター制で着いた時にメーターは20,000Rpを示していましたが、最低料金の設定があり、それが25,000Rpでしたので、その金額を支払いました。(最低料金設定は、ソロ市内でどのタクシーに乗っても同じでした。)

マンクヌガラン王宮は1757年に建築されたジャワ様式の王宮で、現在もマンクヌガラン家の末裔が住んでいるとのことです。

入場料は20,000Rp/人。
見学の際にガイドを付けるとガイド料50,000Rp(チップは不要)が必要とのことでした。この時はちょうど日本語ができるガイドがおられたので日本語ガイドと一緒に見学しました。

王宮内に入場すると、まず大きな池があり、その後ろに豪華なシャンデリアと大理石の床が印象的な大広間(プンドポ)がありました。





さらに奥の部屋へ進むと博物館になっていて、宝飾品や日用品、家具など様々な貴重品が展示されていました。

インドネシアと言えばガルーダ。
こちらの部屋には3種類のガルーダが展示されていました。

金色のガルーダ


ガルーダのステンドグラス


3連ガルーダ


また、実際に使用している部屋や食堂なども見学することができ、ガイドからの説明を聞きながら見学しました。





細かな彫刻がびっしりと施された象牙






午前10時過ぎに見学を終え、王宮を後にしました。

つづく。

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